<strong>【歯科医療安全の取り組み】万が一の緊急事態に備えて</strong>
暑い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今回は、当法人が毎年実施している**歯科医療における「安全対策」**についてご紹介いたします。
<strong>毎年恒例「医療安全勉強会」を実施しています</strong>
当法人では、毎年この時期に全院・全スタッフで医療安全勉強会を行っています。
内容は以下のような、歯科治療中に起こり得る全身的偶発症に対する対応訓練です。
<strong>主な学習・訓練内容</strong>
心肺蘇生法(BLS)
急変時の連携と役割分担
AEDの使用方法
酸素ボンベの確認・使用訓練
緊急時に使用する薬剤の確認と取り扱い
シュミレーション形式でのケース対応訓練
歯科治療中に起こる可能性のある偶発症とは?
以下のような症状は、どの歯科医院でも突然起こり得るものです。
脳貧血様発作(気を失いそうになる)
過換気症候群(呼吸が苦しくなる)
アナフィラキシー(重度のアレルギー反応)
特に、気温や湿度が高くなるこの季節は、患者様の体調も不安定になりがちです。
実際に心肺蘇生が必要となる確率は?
私自身、歯科医師として40年のキャリアがありますが、院内で心肺蘇生が必要になったケースは一度もありません。
統計によれば、歯科医院で重篤な緊急事態が発生する確率は、年間0.258人程度とされています。
それでも、「万が一」に備えた準備と訓練が、患者様の命を守る鍵になります。
もっとも大切なのは「起こさせない」診療
緊急対応の準備も大切ですが、それ以上に重要なのは、患者様が安心して治療を受けられる環境づくりです。
<strong>福岡歯科が大切にしているポイント</strong>
初診時の全身状態の詳細な評価
痛みを最小限に抑える治療
精神的な不安や緊張を和らげる配慮
東洋医学的アプローチ(氣圧法・ツボ通電 など)
患者様一人ひとりに寄り添い、丁寧なコミュニケーションを重視しています。
<strong>安心・安全な歯科医療のために</strong>
当法人は、訪問歯科診療においても医療安全を徹底しています。
ご自宅や施設でも、安心して治療を受けていただけるよう、スタッフ一同これからも研鑽を続けてまいります。
どうぞ引き続き、福岡歯科グループをよろしくお願いいたします。





